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namapi's diary

生活保護受給者の赤裸々告白

私が選挙に行く理由

昨日、弟夫婦と両親のお墓参りに行ってきた。

最近、人との会話に少々飢えている私にとって

お墓参りは寧ろ弟とおしゃべりを楽しむイベントになっている。

弟にとっても普段の愚痴をこぼすストレス発散になっているのかもしれない。

私にとっての弟の存在は、父亡き後の唯一頼れる存在だったりする。

 

そんな弟は、所謂昭和の高度成長期時代の王道のような人生を送っている。

お見合いで結婚した嫁は専業主婦。三人の子供を儲け、

三十代でマンションを購入し、職場でもそれなりの評価を受けている。

何より彼は仕事が大好きだ。

例えマンションのローンや子供達の教育費で自分のお小遣いが減ろうとも、

自分が家族を守っていると自負している。

そのくせ、留学中の娘が連れてきた青い目の彼氏と会うのを拒絶するとか。

所謂、保守的な頑固おやじである。

でも、彼は選挙に行ったことが無い。政治には全く興味が無いのだ。

 

だから私は弟に言った。

 

私は二十歳で選挙権を手にしてから唯の一度も自民党に入れたことは無い。

政治の事は良く解らないし、私の一票で世の中が変わるとは思わないし、

何より、信用できると思える政党も無い。

それでも毎回自民党以外の政党に投票するのは、

一党支配を許してはいけないと思うから。少なからず緊張感を持って欲しいから。

一党支配が癒着や格差を生むのは、昨今の安部政権を見ても火を見るより明らか。

だから、政治に興味の無い人はあみだくじで決めたっていいとさえ思う。

選挙に行かなければ-1だけど自民以外に投票すれば自民にとっては-2になる。

だから私は選挙に行く。

 

弟が私の話を聞いて選挙に行くかどうかはわからない。

 

 

今日も私は生かされている・・・感謝