namapi's diary

生活保護受給者の赤裸々告白

在日朝鮮人のお話

昨今、北朝鮮のミサイルでやたらメディアが盛り上がっていますが、

正直、ミサイルが落ちてきたら頭隠そうが尻隠そうが無駄でしょう。

それより避難訓練をするなら豪雨や地震に備えた方がずっと命を守れると思います。

Jアラートが守ってくれるのは国民の命ではなく、

Jアラート制作会社の利益と雇用だと、ブロガーちきりんさんが申しておりました。

 

ヤタラメッタラ北朝鮮のミサイル報道で国民の不安を煽っているのは、

防衛費を増大し、アメリカからバカ高い装備を買い、憲法を変えて、

日本を戦争のできる国にして、また軍需産業で一儲けしようとしている輩が、

メディアを利用しているような気がしてならないのです。

だって今、日本を動かしてる連中は先の戦争で飢える事の無かった人達の子孫ですよ。

 

そしてTwitter上では、そんな安倍政権に批判的なツイートに対して、

ネトウヨと呼ばれる連中がやたらと「在日」というレッテルを貼りたがります。

私はそれが不思議でならない。

 

私が18歳の時、偶々アルバイトをした近所の喫茶店の経営者が在日朝鮮人でした。

それ以前に朝鮮人に対する悪いイメージを噂では聞いてはいましたが、

実際に付き合ってみれば全くそんな事はありませんでした。

彼等は差別や蔑視に耐えながら、或いは日本人と協力しながら、

日本社会の中で根を張って生きているんです。

まして二世以降の人達の殆どは日本で生まれ育っているんです。

在日=反日なんて事は無いと思います。

彼等にとっても日本は大事な生活拠点なんです。

 

元々日本は太古の昔、地殻変動により大陸から切り離され、

噴火の繰り返しでできた島国です。

ルーツを辿ればみんな大陸人です。

 

あの頃、「私は日本人とは結婚しないと思う。」と言っていた在日二世の同僚は、

数年後、日本人と結婚し、今では孫もいるらしい。

 

 

 

 

今日も私は生かされています・・・感謝